一般社団法人愛知県警備業協会は、国民の生命・身体・財産を守る生活安全産業として、SDGsへの取り組みを通じて持続可能な社会の実現をめざします。
Ⅰ 警備員の知識及び能力の向上
〇 様々な教育事業により検定合格警備員など質の高い人材の輩出に努めます
4 質の高い教育をみんなに
8 働きがいも経済成長も
Ⅱ 警備員の処遇の向上
〇 社会保険への加入徹底、賃金アップ等により警備員の処遇の向上に努めます
〇 ダイバーシティに取組み、性別・年齢・ジェンダー等にとらわれない多様な人材が活躍できる業界をめざします
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
8 働きがいも経済成長も
Ⅲ 総合的かつ効果的な災害支援活動
〇 災害支援協力隊の活動等を通じ、自然災害に強い社会の実現と災害発生時の支援に努めます
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
Ⅳ 安心して暮らせる安全な社会の実現
〇 生活安全産業として、犯罪や交通事故のない明るい社会の実現をめざします
16 平和と公正をすべての人に
Ⅴ 地球環境にやさしい活動
〇 節電、節水等によりエネルギーの無駄遣いを減らし、再生紙を利用するなど、小さな取組みにより地球環境にやさしい活動に取り組みます
12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
一般社団法人愛知県警備業協会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。